有馬温泉探索
2017年5月29日(月)
最高気温:27.9度 最低気温:20.9度 晴れ
※引き続き転職前なので平日休みでした。
3年ほど前の事なので、記憶が曖昧になっていることが多くて申し訳ないです。
兵庫県神戸市北区にある有馬温泉に行きました。
今回、有馬温泉に行く目的は、「金の湯」と「銀の湯」をはしごすることでした。
その他にもいろいろ探索したかったのですが、突然の腹痛で、近くに薬局がなかったのですぐに帰りました。
有馬温泉に行かれる方は、鎮痛剤や胃腸薬など、いつも使っている薬は絶対に持っていくべきだと思います。
行きは電車で行きました。
大阪駅から約一時間、1000円位で行けます。
有馬温泉の鉄道の最寄り駅は、神戸電鉄有馬線の有馬温泉駅です。

有馬温泉駅には、「金の湯」「銀の湯」「太閤の湯」の3つがあります。
「金の湯」(650円)と、「銀の湯」(550円)は、850円の共通券があるので、2つとも行くなら絶対に共通券を買うべきです。
距離は、どちらもそんなに離れておらず、駅からも近いので行きやすいです。
「金の湯」は、午前8時~午後10時、第2火曜日・第4火曜日(祝日営業、翌日休)及び1月1日がおやすみです。
金の湯は、鉄が酸化した赤色がかっているお湯でした。
見た目通りのとても濃いお湯でした。
「銀の湯」は、午前9時~午後9時(入館は午後8時30分まで)、第1・第3火曜日(祝日営業 翌日休)及び 1月1日がおやすみです。
銀の湯は、無色透明なお湯でしたが、少しつかっているだけでも体の芯からぽかぽか暖まりました。
「太閤の湯」は、平日2400円、休日2600円と私には厳しいお値段だったので今回は諦めました。
ちなみに、営業時間は10:00〜23:00(最終入館は22:00)だそうです。

帰りは高速バスを利用しました。
バスの時間を待っている間、サイダーを買いました。
有馬温泉は、サイダーの他にも炭酸煎餅が有名ですよね。
高速バスは、購入時期にもよりますが、片道だいたい1000円位で乗れます。
こちらも一時間ほどかかります。
バスだと乗り換えがないので、電車よりも楽かなと思いました。
この日は、「金の湯」と「銀の湯」に入った以外、本当になにもできなかったので、次回有馬温泉に行くときは博物館や景勝地にも足を運びたいと思います。
最後までお読みになっていただきありがとうございます。