奈良・天川、洞川温泉探索
2018年11月24日(土)
最高気温:13.3度 最低気温:2.5度
みたらい渓谷探索と、洞川温泉を目的に奈良県吉野郡にある天川村まで行きました。
まず、近鉄南大阪線で下市口駅まで行きます。
下市口駅から奈良交通バスに一時間ほど乗ると、天川川合に着きます。

みたらい渓谷のハイキングコースは、天川川合から始まります。
こちらの7キロほどのハイキングコースは、遊歩道も整備されており、起伏もそんなに激しくないので、小さいお子さまからご年配の方まで楽しむことができます。

洞川温泉に着くまでお店がないので、飲み物だけは十分持参していかなければ、喉が乾ききって、川の水を飲むしかなくなりますよ。
ご注意下さい。
みたらい渓谷の川の色はとても澄んでおり、エメラルドグリーンです。

まわりも、自然のまま残されているので、頻繁に「熊出没注意」の看板を目にすることができます。

私はこの時、一人で散策しており、回りを見渡しても誰もいなかったので、熊に出会っていたら、私は今この世にいなかったかもしれません。
私は、天川川合から洞川温泉に向かって歩きましたが、もしかしたら洞川温泉から天川川合に向かって歩いた方が楽だったかもしれません。
二時間以上歩き続けたら洞川温泉に着きました。
ここには、村営洞川温泉センターという施設があります。
営業時間は 11:00〜20:00、定休日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)12月29日~1月1日、大人700円で入湯できます。
室内の他に、露天風呂もあります。
シャンプーやボディーソープは備え付けでありました。
こちらの施設には、休憩室もあったので、少しゆっくりさせていただきました。
あと、自動販売機もありました。
とても喉が乾いていたので命拾いしました!
温泉を出たあとは、亀清というお店で川魚を頂きました。
こちらのお店のお料理はとても美味しいです。
焼き魚も、お刺身も、創作料理も、どれを食べても絶品です。
何よりもサービスが素晴らしすぎます。
行ってみればその素晴らしさがわかります。
洞川温泉に行かれるかたは、是非こちらにも寄ってみて下さい。
おそらく夫婦で営業されており、とてもお優しい方々です。
洞川温泉周辺は、私は時間の関係で行けなかったのですが、この他にも美味しい湧き水(ごろごろ水と言われています。)の出るところや、いくつか鍾乳石もあります。

とても良い所なので、是非皆様も行ってみてください。
最後までお読みになっていただきありがとうございます。